King & Princeの永瀬廉が、2019年公開の映画「うちの執事が言うことには」での映画初主演が決定。さらに、同作品で神宮寺勇太も映画デビューすることも発表された。
「うちの執事が言うことには」は、名家の御曹司と青年執事が家を襲う問題に立ち向かう“上流階級ミステリー”。原作小説は累計35万部を突破し、コミックスや新シリーズも刊行されている人気作だ。
永瀬が演じるのは、英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第 27 代当主となる主人公・烏丸花穎(からすまかえい)。「金曜8時のドラマ『執事・西園寺の名推理』」(毎週金曜夜8:00、テレビ東京系ほか)などで執事監修、所作指導を行っている日本バトラー&コンシェルジュの代表による監修の下、セレブらしく優雅に振舞う演技を行う。
また、神宮寺勇太は、名門・赤目家の御曹司で、大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥(あかめときや)役を演じる。
本作は5月17日にクランクイン。6月下旬まで関東近郊にて撮影される予定となっている。
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