奥仲麻琴、PASSPO☆解散への“思い”を吐露「私の十代はほぼPASSPO☆で出来ていた」

奥仲麻琴「私の基礎はPASSPO☆で出来た」

そんな中、解散が発表された翌19日夕方に「思い」という題でブログを更新。

奥仲は「なんて言ったらいいのか、表現したらいいのか分からないのですが　私はもう3年前に卒業していますがPASSPO☆には数え切れないほどお世話になりました。私の基礎はPASSPO☆で出来たのだと思います。

それは今も変わらなくて。沢山のことを教えて頂きました」とつづり、「当時埼玉の普通の中学生だった私がたまたま渋谷でスカウトして頂いて事務所でアイドルを作るということになって何となく参加して(笑)　

私の十代はほぼPASSPO☆で出来ていたなと思います」とPASSPO☆への感謝の気持ちを吐露した。

続けて「PASSPO☆にいた5年間は一番濃くて今まで感じたことない嬉しさも、悲しさも、悔しさも全て経験させて頂けたような気がします。歌もダンスも出来ない何の取り柄もない私を受け入れて下さって本当に感謝しかないです。

今は残りの時間を思いっきり楽しんで有意義な時間にしてほしいです。それだけを願います。

沢山思いはあるけどここでは描き切れないので。どうしても感謝だけは伝えたかったです」とまとめ、メンバーたちの“残された時間”を思いやった。

PASSPO☆は9月22日(土)の中野サンプラザでのワンマンライブを最後に解散する。