公開中の映画「ラプラスの魔女」が、6月16日(土)~6月25日(月)開催予定の「第21回上海国際映画祭」にて公式上映(非コンペ部門)されることが分かった。
累計発行部数が28万部を越した東野圭吾の大ヒット作を櫻井翔主演で映画化した本作は、異なる地方の温泉地で起きた、2件の硫化水素中毒による不審死の解明に奔走するミステリー。櫻井のほか広瀬すず、福士蒼汰らが出演している。
今回、公式上映されることが決定した「上海国際映画祭」は、1993年より開催されている、アジア最大級の規模を誇る国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の長編映画祭だ。
さらに本作は、韓国や中国、東南アジア諸国などアジア12の国と地域での配給も決定しており、5月21日(月)には福岡での大ヒット御礼舞台あいさつも予定されているなど、“2018年最大の衝撃作”として大きな注目を集めている。
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