元アイドルで、現在はセクシー女優の、三上悠亜、松田美子、桜もこの3人によるユニット「HONEY POPCORN」(ハニーポップコーン)。3月に韓国でデビューしアルバムをリリース、5月には東京・新大久保でK-POPイベント「三上悠亜プレゼンツ KPOPイベント 『Honey Pop』」を開催し、日本でも初披露した。今後もライブ開催が期待される彼女たちに、インタビューを行った。
――それぞれ、グループ内での担当ってありますか? たとえばボケ担当とか…。
三上:ボケ担当は桜もこちゃん! 天然なんですよ~。韓国のイベントの時も、「4次元」っていう表現を提案されてて。でも、それを忘れて「もこもこ星から来ました」って言ってたよね(笑)。
桜:よく天然って言われるから、もしかしたらそうなのかもしれないって思っています。母も天然ですし。「天然」って英語で「ナチュラル」って言うじゃないですか。だから「ナチュラル」に表現していきたいです。
――なるほど…確かに天然かもしれませんね(笑)。では、松田さんの担当は?
三上:韓国での自己紹介は「力持ち」担当だったよね。でも一番力が弱いような…。
松田:いやいや、2人には腕相撲とか勝てると思う。筋肉もめっちゃあるもん。
三上:私たちの印象は、「クール」かなあ。一番年下だけど、落ち着いてる。
松田:昔からそうなんです。みんな楽しそうに恋話とかしてても、私はじっとみんなの話を聞いて、「そうなんだぁ」と心の中でそっと思っているタイプでした。
――まさにクールな回答! では三上さんの担当は?
桜:韓国では「ミモ」って提案されてたね。
三上:「きれい」とか「かわいい」って意味らしいんですけど…恥ずかしいです。
桜:普段は、私たちのことをよく見てくれてるリーダー的存在です。
松田:明るくて楽しいし、頼れる存在です。
――ユニット名の由来は?
三上:私たちがK-POPが好きで「ポップ」という言葉が入っているんです。それと、「ポップコーン」はテーマパークで食べるものだから、そのファンタジー的な意味が込められています。