――これまで2回、みるじぇねのライブに出演されているんですよね。
羽咲:はい、最初の時、ファンの方がソロで歌を披露することをすごく喜んでくれて。それで、私自身もすごく楽しかったので、またやりたいなって思いました。でも生バンドで歌うということがすごく難しくて。
牛頭:でも、羽咲さんはすごいんです。生楽器でやると結構な人が音圧に負けて声が埋もれちゃうんですけど、楽器にのっててもしっかり声が聴こえる楽器に負けない声で。これって練習してもどうにもならなくて、持って生まれた才能というか、あまりいない特殊なことなんです。ステージに立ったときのアイドルオーラも半端ない。しっかり演出から組めるようなライブでご一緒したくて今回オファーさせていただきました。あとは昨年7月の「ミルジェネソニック!2017」で堂々と罰ゲームをやりきる姿を見て、ますます好きになりました(笑)。
羽咲:マスカッツで鍛えられたかな(笑)。
――一緒にライブを行う阿部乃さんの印象は?
羽咲:カッコいい! オリジナル曲もカッコいいです…。だから、阿部乃さんはカッコいい感じになるのかなと思っていて、私は逆に「かわいい方向で負けないぞ!」という気持ちで頑張ろうと思っています。戦いではないんですけど(笑)。
――それは面白い意気込みですね(笑)。恵比寿マスカッツ1.5としても活動されていますが、ライブはいかがですか。
羽咲:マスカッツのライブは、フォーメーションを覚えたり大変なんですけど、楽しいです。毎回すごく緊張してますけどね。前のみるじぇねライブの時も緊張して余裕がなくて、出番までずっと曲を聴いて練習して落ち着かなかったです。
――ライブが終わった解放感で、よくしていることってありますか?
羽咲:すぐお肉食べちゃいます! あと甘いものも好きで…食べ物に走っちゃいますね。ツーマンライブが終わったら、ディズニーに行って、その帰りにお肉を食べたいです(笑)。焼肉だとハラミが好きですね、「いきなり!ステーキ」も好きで食べに行ったりします。
――最後に、改めてツーマンライブへの意気込みをお願いします。
羽咲:正直なところ、お客さんが来てくれるのか不安もあるんですけど、会場をいっぱいにしたいなって思っていますし、今後もまたライブをやって行きたいなと思っているので、ぜひ来てほしいです! そして、いろんな羽咲みはるを見せたいなって思っています。ステージに登場する時に、「USA」コールやってもらいたいな(笑)。
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