藤田ニコル「あくまで、本業はモデル！」密着取材で意外な一面が明らかに

5月20日(日)放送の「情熱大陸」(TBS系)では、藤田ニコルに4カ月に密着。自宅でくつろぐ様子やひそかに筋トレに励む姿など、憧れと現実のはざまでもがきながらも超多忙な毎日を笑顔で駆け抜ける“にこるん”の素顔が明らかになる。

バラエティー番組で“おバカキャラ”“天然キャラ”として人気を集めるも、「あくまで、本業はモデル」と語る藤田は、小学6年生でモデルデビューし、JK(女子高校生)やJC(女子中学生)と呼ばれる若い世代に大人気の雑誌「Popteen」(角川春樹事務所)で同世代のゆらゆら(越智ゆらの)やみちょぱ(池田美優)らと共に看板モデルとしてブレーク。2017年には、自身の憧れだったという女性誌「ViVi」(講談社)の専属モデルに抜てきされた。

さらに、2018年はアパレルブランドも立ち上げ順調な活動を続ける藤田だが、かつては「有名になりたい！」と夢を語っても「かわいくないし、無理でしょ」と笑われてきたという。

それでも、「ずっと正直に生きてきたと思う」と自ら語るように、自分らしく活動を続け、今では「カワイイ～」「大好き」と多くの女性から支持され、Twitterのフォロワー数は230万人を超えるほどのカリスマになった。藤田の裏に何があるのか、4カ月の密着取材の中で迫る。

モデル業の裏側や2LDK一人暮らしの自宅でくつろいだりする姿を追いかけていく中で、多忙な日々でも筋トレを欠かさず、大好きなスイーツもガマンするなど、自己管理に厳しい一面も垣間見せる。