堂本光一 けやき坂46に教わった女子高生用語を使いこなす

2018/05/20 11:46 配信

アイドル

KinKiKidsが女子高生に人気のSNS映えスポットへ

5月19日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系) では、ゲストにけやき坂46佐々木美玲高本彩花柿崎芽実小坂菜緒の4人が登場。上京してまだ2ヶ月という小坂を筆頭に、仕事で忙しい4人がイマドキ女子高生の放課後を楽しみたいというリクエストにこたえてKinKi KidsとSNS映えスポットを訪問。メンバーに流行の女子高生用語を教わった堂本光一が、早速使いこなす場面があった。

兵庫県出身の佐々木と大阪府出身の小坂らは標準語をしゃべっていたことから「完全に東京に心売ってるやん」と堂本剛。4人はこの日初めて自分たちの番組以外に出演するという。そんな4人に剛は「この番組、テキトーで大丈夫」。光一も「そんな改まらんでいいよ」と気遣いをみせた。

まずはレインボーフード専門店を訪れた一行。SNS映えフードを堪能した。一見、普通のトーストに見えるが、パンの上下を持って上に伸ばすとレインボーカラーのチーズが伸びるというもの。最近はカラフルな食べ物が多いと佐々木。「この間はカラフルなスパゲッティを食べました」というエピソードに、光一が「ますます逆に女子高生の人のあれがわからんようになったわ」とつぶやいた。

続いて生クリーム専門店、居酒屋で魚釣りを体験したあとは、イマドキ女子高生用語クイズに挑戦。「り」の意味を聞かれたKinKi Kids。「これはごめんわかった、了解や!」と光一。すぐに正解を出してしまったことに、剛が「普通に答えてるやん、もうちょっとボケません?」とツッコミをいれていた。

普段、光一はメールなどで似たような言葉を使っているそうで、OKを「おK」と打つという。「逆にケータイとかの(フリック入力)あれできひんねん」とキーボード打ちをしていることを明かした光一に、佐々木が「古いですよ!」と一言。おじさん認定されてしまった。

クイズコーナーの終わりに「今後、女子高生用語を使っていってください」と佐々木が締めると光一は「り」と返し、さっそく使いこなしてた。

Twitterでは「剛と光一のやさしさが好き」という声が寄せられた他、初のゲスト出演を果たしたけやき坂46のメンバーに「KinKi Kidsとトークできていてよかった」と安堵するけやきファンの声もあった。

次回放送は5月26日。ゲストに高橋克実が登場する。