あのCMで踊っている美少女は誰？ 女の子らしさとプロ級ダンスのギャップがたまらないダンサー・MARINAとは

ここ最近、ダンスを使ったWEBCMが話題を呼ぶことが多くなっているなか、ある女性ダンサーが注目されているのをご存知だろうか。

その女性ダンサーの名前はMARINA。SONYがリリースしたイヤホン"Xperia Ear Duo"のCMでは、ダンスボーカルグループ・A+DFのダンス講師として、男9人を従え堂々としたダンスパフォーマンスを披露している。

一方で「もっちー遅刻！」といった関西弁のイントネーションを感じるセリフから、少しあどけなさも感じさせるMARINA。いったい彼女は何者なのか？

実はこのMARINA。ダンスしている姿は大人びているが、今年高校生になったばかりの15歳であり、10代ダンサーを応援するウェブメディア・DanceFactの公式ダンサーとして活躍中のダンサーだ。得意とするWAACK/WAACKING（ワック/ワッキング）で、国内外のダンスバトルで優勝経歴を持つ将来有望株のダンサーとして知られている。

そう、"WEBCMで話題の女性ダンサー"ではなく、"WEBCMで話題の美少女ダンサー"だったのだ！ そんなMARINAが、プロダンサーオーラを解き放っているWEBCMに"メイベリンニューヨーク アイライナーR"がある。大所帯の女性ダンサーの中で、堂々とセンターを飾り、ソロカットを独占している姿はとても10代とは思えない貫禄だ。

同CMでは、得意のWAACKだけでなく、女性らしい振付やVogueなども踊っており、アイライナーのテーマである「汗にも負けない実力派アイライナー」をダンスと大人の表情で見事にアピールしている。

日本の10代ダンサーのスキルレベルは世界でもトップクラスといわれているが、こういった映像作品でもプロダンサーとして結果を出す時代になった。ダンサーが広告塔になる時代の一歩を、MARINAがダンスで切り開こうとしている。

15歳でありながらプロダンサーとして活躍する美少女ダンサーのMARINAに今後も注目してほしい！