5月17日に都内で行われた、5月20日「ガチ勢の日」記念日制定イベントに、“ガチ勢サポーター”としてSKE48の松村香織、須田亜香里、古畑奈和が登場。「夢中になるときこそニオイケアが必要」と、ニオイケアの重要性を呼びかけた。
WEBサイト「ザテレビジョン」では、イベント終了後の3人に、最近の“ガチ”エピソードや6月16日(土)に開催される「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」について話を聞いた。
今回は松村のインタビューを紹介。一度“不出馬”を選択した松村だからこその、選抜総選挙への思いとは?
――最近、ガチでうれしかったことやハマっていることなどはありますか?
松村:私は“競馬ガチ勢”かなと思っていて、先日、(滋賀・)栗東トレーニング・センターで、オークスと日本ダービーの取材をしました。思った以上に私のことを知ってくださっている方が多くて、お会いしたことのなかった記者の方とかが「あ、コラム書いてる松村さんだよね?」って言ってくれたんです。厩舎を回ったときも、厩務員さんが声を掛けてくれて、それがすごくうれしかったですね。
――皆さんが毎年ガチで挑んでいる選抜総選挙がことしも近づいてきましたが、意気込みの程はいかがですか?
松村:2015年に13位になって、2016年に1回休んで、去年は18位でした。1回休んだからこそ分かる選抜総選挙の楽しさや、つらさもあるんですけど、やっぱり年に1回、ファンの方たちと一丸となって取り組むこのイベントは、ファンの方のありがたみが本当に分かるイベントでもありますし、参加するべきかなって思います。ことしはゆっくりとスピーチをさせてもらえる時間がほしいので、選抜に入りたいなと思います。
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