5月21日に放送された「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います」(テレビ朝日系)で、ゲストに登場した元女子テニスプレーヤーの沢松奈生子が、元女子プロゴルフ女王の古閑美保にライバル心をあらわにする場面が展開された。
今回は、アスリートの1年間の出費ランキングを発表。沢松の現役時代の年間出費額は、テニスラケットのガット代だけで1560万円、遠征費6120万円などを合計すると9323万円。
海外遠征が多いため、監督やコーチなど5人のチームで移動している。「全員分の食事代を年間3分の2払い続ける」「賞金は1年で一番稼いでも3000万から4000万円ぐらい。
スポンサー契約をしていただいた会社から援助がなければ、到底無理」「ウィンブルドン開催中のホテルはぼったくり」などとお金事情や知られざるテニス業界の裏側を赤裸々に語った。
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