そして、リーダーの高嶋菜七は「7枚目のシングル『Shapeless』は、たくさんの情報があふれている世の中で、自分自身にしか分からない気持ちや感情を大切にしていってほしいというメッセージを込めています。
MVの間奏部分では、人間の姿をしたAI(人工知能)となって無機質ダンスをしているので、そこも一つの見どころです! ぜひたくさん見ていただけたらうれしいです」とコメント。
また、サブリーダーの浜崎香帆は「今回はMV用に脇あかりとコンテンポラリーダンスシーンを2人で撮影したのですが、”寂しさ、怒り、自分との葛藤、愛”などの感情を剥き出しにして、自分の体全身を使って表現しました。
練習の時には、振付師の先生にまだ出し切れていないと言われ、感情を全てさらけ出して踊れた時、初めてダンスで涙が出てきました。
このシーンの撮影は朝一だったのですが、本編撮影前のいいアップになるぐらいめちゃくちゃ踊りました(笑)。皆さん、絶対見逃せないでくださいね!
新体制になって初めてのシングルですが、自信を持って皆さんへお届けできる曲になりました。
この曲を聴いて、大切にしている事、大切な人などあらためて思い出してもらえたらなと思います」と撮影エピソードを交え、新曲に対しての熱い気持ちを語った。
なお、TPDは6月に結成5周年を迎え、6月3日(水)には新体制となって初のワンマンライブを日本橋三井ホールにて開催する。
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