また、フリーになって羽鳥はアナウンサーとしては番組出演本数1位と、“得する人”の仲間入りを果たした。
そんな羽鳥は、この結果を出すまでに、「日本テレビ時代にはやらなかった努力を人知れず重ねてきた」と明かす。
その「努力」を掘り下げていくと、番組スタッフを大事にするからこその隠れた努力や、「24時間テレビ」まであるキャラを隠していたこと、プライベートの切り売り、コメントをパクるなど、東野もあきれるほど計算づくめのセルフプロデュース術が明らかに。
羽鳥の話からはフリーアナウンサーになるために必要な覚悟や、成功するための大変さをうかがい知ることができる。
一方で、羽鳥はフリーになりたてでオシャレにひげを生やしている安東に「浮かれていますね」とダメ出し。
各局のオファーが相次いでいる安東にあえてここで苦言を呈する羽鳥の背景には、徳光和夫の存在があるのだという。
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