5月22日放送の「おかべろ」(フジテレビ系)に生田斗真がゲストとして登場。ジャニーズ事務所所属の中では珍しく俳優業一本で活躍する生田だが、「まだ（歌手デビューは）あるかもしれない」と冗談まじりに語った。
一時期は先輩たちのバックダンサーをしていたこともあったという生田。小学5年生のときから仕事を始め、部活の延長のような気持ちでやっていたので、当時は「全く仕事意識がなかった」と明かす。
そんな中、同世代の嵐がデビューしたときに、横一列だと思っていた仲間たちの間に差が出来ることに気づき「趣味とか遊びじゃなかったんだ」と思い知ったという。
現在の役者中心の活動となった経緯については、自身でも「すごい曖昧」と話し、事務所からは役者一本でとも、歌をやめろとも言われていないため、「まだ（デビューは）あるかもしれない」とおどけた。
そんな生田に、MCの田村亮は同じくジャニーズ事務所で俳優として活動する風間俊介と一緒にやったら面白いのでは？と提案。生田は自分と風間がメインのグループを作り、中学生くらいのメンバーを集め、「（下の年齢の子たちには）意見を言わせない」と冗談ながらに構想を語った。
次回の「おかべろ」は5月29日(火)深夜24:25より放送予定。