5月21日(金)から6月6日(日)まで東京・六本木ヒルズ森タワー52階で、ドラマ「IRIS−アイリス−」の世界観が体感できる「IRIS−アイリス−展」が開催される。それに先立ち同日行われたオープニングセレモニーに女優の黒木メイサ、森ビル株式会社取締役東京シティビューゼネラルマネージャー・中山三善氏、TBSテレビ取締役・信国一朗氏、朝日新聞社事業本部文化事業部長・渡辺淳悦氏が出席した。
同ドラマは、韓国で最高視聴率39.9%を記録し、日本やハンガリーなどの海外ロケでも話題を呼んだイ・ビョンホンの6年ぶりの主演作。また、現在TBS系で水曜夜9.00から放送中の吹き替え版のヴォイスキャストには藤原竜也や黒木メイサなど豪華俳優陣が参加をしている。
会場の入り口では、ドラマのタイトルにもなっている「アイリス」の花の庭と、主な出演者の巨大写真が来場者を出迎える。また「IRIS“3D”シアター」では、ドラマを3Dとして再編集したダイジェスト版や、この展覧会のために撮り下ろしたイ・ビョンホン、キム・テヒのスペシャルインタビューを大型スクリーンで楽しむことができる。さらに、ここでしか見ることのできないオフショットや映像が楽しめ、期間限定のIRISバーやIRISカフェではロケ地の秋田、韓国、ハンガリーにちなんだメニューが展開される。
イベントに出席した黒木は「“3D”シアターはアクションシーンの迫力が増します! あと、“IRISバー”や“IRISカフェ”などすごく充実しているのでぜひ楽しんで下さい」とアピール。今後のドラマについて「ヒョンジュンとスンヒ、二人の行方と、アクションシーンですね」と見どころを語った。
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