アンジュルム・上國料萌衣、「P★リーグ サポーター」のおかげでトークがレベルアップ中!?

2018/05/29 06:00 配信

アイドル インタビュー

「ボウリング革命 P★LEAGUE」で「P★リーグサポーター」を務めるアンジュルム・上國料萌衣にインタビュー!


――上國料さんはこれまで、ボウリングはよくやられていましたか?

小さい頃は子ども会のイベントでやったり、家族でやったりしてたんですけど、中学生くらいからやる機会が減っちゃいましたね。

――お上手ですか?

今年の冬、アンジュルムの先輩の佐々木莉佳子さんと行った時は105でした。なので、上手くはないです。

――いや、女の子で100超えたら上手な方だと思いますよ。

本当ですか? じゃあ、良かったんですね!?

――この番組に出始めたことで、ボウリングに触れる機会が増えましたね。

はい! 番組で選手の皆さんから「こういう構えで、リズムに乗って助走を付けて」っていうのを聞いていたので、実際に投げる時に試したりしました。そういう話を聞けたおかげで、100を超えられたのかな?って思います。すごい楽しめました。

――番組の効果が出てますね。毎回、P★リーガーの方々にインタビューをされていますが、印象的なエピソードはありますか?

あります! 小林よしみさんに「1番大変だった事」を聞いた時、「遠征なのに台風が来てて、飛行機に乗ったら3~4時間で着くけど、もしかしたら次の日は飛行機が飛ばないかもしれないということで新幹線で行ったけど、それも遅れちゃって。結局、10時間以上掛かった」って聞いて、そんなに大変な事があるんだ!?って驚きました。そういうエピソードを色々聞けて面白いですね。

――自分の仕事や、生活に取り入れてみようと思った話はありますか?

インタビューで「ファンの皆さんのおかげで、自分が今活動できてる」「ファンの皆さんの応援が力になるし、その応援でパフォーマンスも支えられてる」って聞いて、「自分もそうだな」って改めて思いましたね。そういう部分では、ジャンルは違うけど同じなんだなって。

――実用的な事を教えてくれたP★リーガーさんはいましたか?

メンタル面のお話ですね。小林あゆみさんに「メンタル、どうしてますか?」って質問したら、「切り替えます」って言われて。あと、他の方は「自分自身もパフォーマンス中に目立たなきゃいけない」っていう話をされていました。その時に「P★LEAGUE」はボウリングの実力だけじゃなくて、アクションなどのビジュアル面でのアピールも大事っていうのを聞いて、細かい部分でのアクションの大きさとか、私自身もパフォーマンスに取り入れたいなと思いました。

――番組で見た事、聞いた事をアンジュルムでの活動にも生かせそうですね。

はい、やって良かったです!