山崎賢人がサヴァン症候群の小児外科医役でフジ連ドラ初主演!

2018/05/26 07:00 配信

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山崎賢人がサヴァン症候群の小児外科医役でフジ連ドラ初主演!(C)フジテレビ

山崎賢人が、7月12日(木)スタートの新ドラマ「グッド・ドクター」(毎週木曜夜10:00-10:54※初回は10:00-11:09、フジテレビ系)で主演を務めることが明らかになった。

山崎演じる自閉症スペクトラム障害を抱えるサヴァン症候群の青年・新堂湊が、後期研修医“レジデント”として小児外科の世界へ。周囲からの偏見や反発にさらされながらも、子供たちのために戦い、子供たちと共に成長していく姿を描く。

初の医師役に挑戦する山崎は、「医療は僕にとって、とても未知な世界でした。大きなプレッシャーを感じていますが、医師全体の0.3%しかいない小児外科医が、ドラマを通して少しでも多くの方に注目されるように、新堂湊を通して深く潜り込んでいければと思います。

僕自身は、患者と同じ目線になって親身になってくれる先生にすごく安心、信頼がおけるので、そんな医師を作り上げていきたいと思います」と意気込む。

また、対人関係や言語の発達に偏りがある“自閉症スペクトラム障害”かつ、驚異的な記憶力を持つ“サヴァン症候群”という難しい役どころだが「特別な意識を持たずに、素直に演じたいです。僕にとってもまだまだ未知数で、無限の可能性を秘めた新堂湊が、皆さんに愛されるような存在になれば良いなと思います」と真っすぐにコメント。

「伝えたいメッセージがたくさん詰まった作品です。毎週、見た人の心が温かくなるように、ひたむきに小さな命と向き合っていけたらなと思います」とアピールした。

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