ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。5月27日の放送回には、ダチョウ倶楽部の肥後克広、上島竜兵、そして土田晃之が登場。20年来の付き合いについて語った。
土田がまだ若かった当時の思い出として「有吉(弘行)があの時めっちゃヒマだったから、一番多い時で15日間連続でたぶん2人(肥後と有吉)で飲んでた。そんで暇過ぎるから、暇だと海外ロケが入るんですよね。
肥後さんが『ちょっと有吉、飲み行こうよ』って言ったら、『いや、ちょっと明日海外に…』」と有吉に断られていたエピソードを語る。
さらに土田は「『(肥後が)え?なんでだよ。その海外ロケいくらもらえるんだよ。それよりもっと出すから一緒に飲んでくれよ』って言って、一時期有吉を養子にしようとしていた」と、肥後の有吉へのでき愛ぶりを明かした
また、上島は「こっちが仕事終わって1時2時になって、もう夜中の。呼び出したらきてたもんね。もうみんな売れちゃったけど。最初はうれしかったよ。でもこんなに売れるとは思ってないからね。
しかもこんなに腕があるんだって。腕があるなとは思ってたよ。こいつら絶対にある程度は売れると。え、でもこんなに売れるの?」と、今や多数のレギュラー番組を抱え、当時からは考えられないほどの人気芸人となった後輩の成長に驚く。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)