「先輩という立場になって初めてのホールツアー。後輩が入ってきて、いろんな刺激を受けました。2人のここがスゴいな、だから私ももっとこんなところを成長させたいなっていう発見がたくさんあった。このツアーは楽しかっただけじゃなくて、こんなところを成長したい!がんばりたい!って、いろんな発見ができたツアーだったなと思う。これからも成長していきたい」
「メドレーコーナーで一人一人の見せ場があった後の『臥薪嘗胆』で全員そろった時に、この10人だからこそ、この十人十色っていうツアータイトルが成り立っているし、この10人だからこそ、最高なグループだと思った。今日でこのツアーは終わってしまいますが、アンジュルムは強く、カッコよくなっていきます!」
「今日、5月28日の日本武道館まで駆け抜けてきました。寂しい気持ちもありつつ、やっぱりこの空間が大好きだと感じました。今日で17歳を迎え、常に言っているんですけど皆さんの太陽になれたらいいなと思っています。そして佐々木莉佳子というブランドをもっともっと大きくしていけるように、これからもがんばりたいなと思います!」
「私は、この10人のメンバーがとっても大好き。このメンバーでステージに立ててパフォーマンスしてっていうのができて、本当にうれしいなって思う。メンバーから筋トレ馬鹿って言われているんですけど、今回の武道館公演のためにシャトルランを始めたんですよ! 運動神経がいい人は100回位いくんですけど、私は65回! 高くもなく低くもなく中途半端な感じ(笑)。でも毎日続けることって大事じゃないですか。一日サボっちゃったときもあったんですが、(今回の公演が)バテずにできたなって。パフォーマンスに一生懸命になることができて本当に楽しかったです」
「メドレーで一人一人がステージを占領できる場があった。今まではアンジュルムって全員で1から最後まで全部やるっていうのが定番だったんですけど、嫌でも見るじゃないですか、注目されるから。いつもは推しメンとかを追っている人でも、出てなかったからさすがに見るじゃないですか注目されている人を(笑)。だから、違うファンの方に見てもらうきっかけがあったツアーだったし、一回一回、責任感だったり緊張感が今までと違う形であったので、すごい自分自身もここに来て成長できたんじゃないかなって」
「上の方までびっしりお客さんが入ってくれた。どこを見てもいっぱい。こんなにステキな空間で、毎年毎年ライブができてありがたいなって思いますし、またこのステージに帰ってこられるように、もっとがんばりたい!」
「私は、この十人十色ツアーが本当に楽しくて、なんかファイナルやだなって思っていたんですけど、これでアンジュルムが終わるわけじゃない。これからもアンジュルムはどんどん続いていきますので、昔から応援してくださっている方も変わらず、最近ファンになった方もアンジュルムを好きだって気持ちを高く持っていただけるように私たちもがんばりますので、アンジュルムのことを好きでいてくれたならって思いました!」
「今回の武道館も、前回に引き続きギリギリまで当日券を販売していて、当日券を買ってくれた人が233人いたんですよ。本当に本当にたくさんの方に見ていただいてうれしく思います。この10人で立つ初めての武道館。でも10体制っていうのは1年くらいやってきて、やっと武道館に立たせていただいた。1年経ったのでグループとしては密度が高く、濃密なグループになりつつあるところで、こんなにたくさんの方々に私たちのライブを見ていただけたことが本当にうれしい。あとこの10人体制っていうのは1年くらいになると思うんですけど、1年でできるところまでアンジュルムの最強を見せていきたいと思うので応援していただけたらうれしいなって思います」
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