小松菜奈&大泉洋W主演「恋雨」にAimer、新海誠ら著名人から称賛の声

2018/05/30 20:39 配信

映画

小松菜奈&大泉洋がW主演を務める「恋は雨上がりのように」(C)2018 映画「恋は雨上がりのように」製作委員会  (C)2014 眉月じゅん/小学館


そんな本作。東宝が行ったパソコンと携帯によるWEB土日アンケート結果によると、作品の満足度は94.2%と非常に高く、91.8%が本作品を「人にすすめる」という結果に。

また、本作を見た業界関係者からも絶賛のコメントが寄せられている。

アニメ版「恋雨」のエンディングテーマを歌った、魅惑のハスキーボイスを誇るシンガーソングライター・Aimer(エメ)は「その恋がどんな恋であろうと、まっすぐにだれかを好きになる気持ちは、だれにも否定できないのだと教えてくれる。

雨粒の光と、雨上がりの光と、その対比がずっと美しくて、いつまでも観ていたい映画でした」と語る。

また、モデルの佐藤栞里は「目の前いっぱいに、淡く儚く切なくも美しい。まわりが見えなくなるくらい大好きな人がいて、

追いかけたい夢があって、共に戦ってくれる友人もいて。様々な世代の青春が、想いが、描かれています。

今からでもキラキラした青春を過ごせるかもしれない。目の前にいるその人の幸せをいちばんに願いたい。その先に、自分の幸せもあったらいいなと」とコメントを寄せた。

一方、日本が誇るアニメーション監督の新海誠は、自身のSNSに「原作漫画も大好きな『恋は雨上がりのように』、実写版試写を拝見しました。

年齢と立場の違う男女の雨宿りというモチーフは僕の中編アニメ『言の葉の庭』とも共通ですが、もっとずっと活き活きと展開される物語はじつに清々しくて、とても気持ちの良い映画でした。そういえば僕は店長と同じ歳だ……」とつづっている。