俳優の窪塚洋介が、都内で開かれた「myblu(マイブルー) 新製品発表会」のトークセッションに登場した。
インペリアル・タバコ・ジャパン株式会社は、蒸気でフレーバーを楽しむ電子たばこ「VAPE(ベイプ)」ブランドの新製品「myblu」を発表。ニコチンもタールも含まない“香りを楽しむ”同製品を、ことし末までにドイツおよび日本を含む10カ国で販売を予定している。
イベントのトークセッションに登場した窪塚。「禁煙に3回ぐらい失敗していますので、(たばこを)やめることをやめました(笑)」と自身の喫煙エピソードを明かしつつ、「(喫煙は)百害あって一利なしと言われますけど、決してそんなことはないのかなと。深呼吸をするので、自分自身の気持ちやマインドがリフレッシュして新鮮な気分になる。自分はエネルギーを吸っているんだという気持ちで吸ってますね」とたばこへの思いを語った。
また、窪塚は電子たばこのような形状ながら、ニコチンなどを含まない新感覚のデバイス「myblu」にも言及。
「全種類(のフレーバーを)吸わせてもらったんですけど、“煙お菓子”みたいな感覚でおいしかったです」と絶賛。さらに「日本では“ブルーな気持ち”というのは、落ちる表現で使うじゃないですか。でも、(製品の普及でこれからは)新しく“リフレッシュした気持ち”(の意味)になったらな、って思いました」と製品をアピールした。
なお、同製品は6月4日(月)よりblu公式オンラインショップおよび福岡県のファミリーマートで先行販売される。※福岡県内のファミリーマートでも、一部販売されない店舗もございます
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