山口まゆ、アジアンビューティーに!「世界の王女様をいろいろ調べていました」

2018/06/03 06:00 配信

ドラマ インタビュー

岩田剛典が破産寸前のホテルを立て直すさまを描く「崖っぷちホテル!」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。6月3日(日)放送の第8話では、山口まゆが異国の地・マナヒラ王国の王女、ナディア役として出演する。

「崖っぷちホテル!」第8話に出演する山口まゆが、役どころについて話す!


ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(2014年、フジテレビ系)でドラマデビューを果たし、「リバース」(2017年、TBS系)の他、映画「相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」(2017年)などに出演している山口。

そんな山口にインタビューを行い、「崖っぷちホテル!」に出演が決定した際の心境や、共演者の印象などを聞いた。

山口まゆにとっての「崖っぷちホテル!」は「憧れの世界」


――出演が決まった時は、どんなお気持ちでしたか?

憧れの世界にゲストとして出られるんだと思うと、純粋にすごくうれしかったです。出演されている役者さん達に憧れていました。最初にお声掛けいただいたときにはまだ台本をもらっていなくて、「一体どんな役なんだろう?」とずっといろいろな想像をしていました。

――異国の地の王女役と聞いたときは、いかがでしたか?

「私に務まるのかな?」と思いました。経験がない役だったので、礼儀作法や世界の王女様をいろいろ調べていました。アジア系だと分かり、衣装合わせをしていたら、何となくイメージが湧いてきて。「ああ、こういう人なんだ。この人たちが7人そろうんだ」と想像しました。

――衣装を着た印象はいかがですか?

肌が露出するので、(肌など)いろいろ整えなきゃなと(笑)。でも、このような衣装を着たことがなかったので、すごくわくわくしました。

――姉妹の方々も、皆さんカラフルな衣装なのでしょうか?

他のお姉さま方のほうが結構派手で、色合いがとても鮮やかな衣装なんです。私はこれでも落ち着いている方で。姉妹が対立しているという設定なんですけど、寒色と暖色でメリハリをつけているらしく、その対立の中間に私はいるので、どちらの色も取り入れています。

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