岩田剛典のカワイさ話題!!「崖っぷちホテル!」こだわり満載セット“秘話”独占入手!

2018/06/03 22:00 配信

ドラマ

老舗ホテル「グランデ・インヴルサ」のフロント(C)NTV


天真爛漫な主人公・宇海直哉(岩田剛典)の姿がカワイイ!と話題のドラマ「崖っぷちホテル!」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。ザテレビジョンでは、宇海が働いているのはどんなホテルなのかを調査!フロントからバックヤードまでこだわりの詰まったホテルを手掛けたスタッフに話を聞いた。

古き良き時代のおしゃれなホテルを表現


窓が多めのレストラン(C)NTV


ドラマ「崖っぷちホテル!」は、自由過ぎる副支配人・宇海が、次々に襲い掛かるトラブルを思いも寄らぬ方法で解決しながら、老舗ホテル「グランデ・インヴルサ」を立て直していく様子を描く。

そんなホテルのセットに潜入&美術デザイン担当のYANG仁榮(ヤンインヨン)氏を直撃。

「西洋のものが入ってきて、日本人がそれにどう手を加えて変えたのか、古き良き時代におしゃれさを追求した当時を表現したデザインにしました」(YANG氏)とホテル全体像にはこだわりが。

ホテルのフロントに置いてある小物については「神奈川・鎌倉にある古い洋館みたいな建物にあるようなものをイメージしながら、部分的に和のものも飾りつつ、メインは洋のもので考えました」と教えてくれた。

レストランに窓が多い理由は?


窓が多めのレストラン(C)NTV


落ち着いた雰囲気のレストランは「あまり広くないので、四角で区切るよりいいかなと思って、丸テーブルでそろえました」とYANG氏。

実は本当のレストランよりも、セットということで窓が多め。

その理由は?「撮影のことを考えたので。窓は普通よりも多いかもしれませんね(笑)」(YANG氏)。