ゲストタレントのほとんどが芸人だった今回の撮影。芸人が代わる代わる登場し、三姉妹の前でネタを披露するというお笑い番組のような現場となったそう。
そんなつい笑ってしまいそうな状況でも、CMでのキャラクター設定を守るため、無反応な表情で演技を続けた三姉妹。
だが、ゴー☆ジャスの撮影シーンでは、地球儀ネタの勢いに圧倒され、さすがに笑いをこらえることができず…。
カットがかかるたび、手鏡を見て小まめに前髪を整えるゴー☆ジャスの姿に、終始笑いが止まらない三姉妹だった。
また、診察室セットにはこだわりも。時間とお金を持て余した三姉妹が、趣味で開いたUQクリニック。CMの世界さながらに、非日常的で豪華な診察室となっている。
TVCMでおなじみのママ(ピンクガチャ)とパパ(ブルームク)も、小さなぬいぐるみとなって診察室に隠れているので、探してみては?
顔色の悪い芸人のゴー☆ジャス。「スマホ代が高くて首が回らない」と悩みを打ち明け、「イタタタ…」と首の痛みを訴えながら地球儀のイタリアを指差すものの、三姉妹は無反応。
次女は、“通信料金だけでなく、スマホ本体代もコミコミでイチヨンパ”のお得なUQモバイルを差し出し、三女は「安心(シン)ガポールなのよ!」とシュールなネタを披露した。
UQモバイルを受け取り、「こんなスマホ、ファンタスティック!」と渾身(こんしん)のギャグを披露したゴー☆ジャスに対して、相変わらず無反応な三姉妹の表情にも注目してほしい。
ほか、「悔しい篇」にはザブングル、「スマホの悩み篇」にはパペットマペット、「つぶやけない篇」にはつぶやきシロー、「不満篇」には藤本哉汰、「反抗期篇」には不良風の高校生が登場する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)