梅宮辰夫、30針縫う大けがから復活「かなり痛かった」

2018/06/01 10:30 配信

バラエティー

梅宮辰夫が「ダウンタウンDX」で大けがから完全復活2004年ザテレビジョン撮影

5月31日に放送された「ダウンタウンDX」に梅宮辰夫がゲスト出演。3月に転倒して大けがを負った梅宮が、当時の状況をテレビ初告白した。

芸能生活60周年を祝うディナーショーの当日、つまずいて倒れて顔から地面に激突。顔面を30針縫う大けがを負った梅宮。

浜田雅功は「その後、ディナーショー…キャンセルとは考えなかった?」と質問。梅宮は「330人くらいのお客さんが来ている。お一人さまからお金もいただいてるので、キャンセルっていうわけにはいかないじゃないですか。病院行って…(治療に)4時間かかったんですよ」と当時の状況を告白した。

「だんだん(麻酔が)切れてきて、ディナーショーが始まっているときはかなり痛かったんだけど、なんとか終わらせないといけないと思うから…あんまり覚えてない。

各テーブルが30いくつあるんだけど、そこ全部回って写真を撮る、それがしんどかったね」と梅宮は振り返った。