星野真里“幻の名作”「あいあい傘」で主演!共演に前島亜美ら

2018/05/31 10:53 配信

芸能一般

他キャスト同様にタクフェス初参加にして、主演を務める星野真里

脚本・演出家で俳優の宅間孝行によるエンターテインメントプロジェクト「タクフェス(TAKUMA FESTIVAL JAPAN)」の舞台第6弾「あいあい傘」が10月より全国各地で上演。出演者第1弾として、星野真里らが発表された。

宅間が主宰を務めた劇団東京セレソンデラックスで2007年に上演されて以来、再演を望む声が多かったものの、幻の名作と言われていた作品。

今回発表された出演者は、宅間のほかに星野真里、大薮丘、前島亜美川原亜矢子モト冬樹ら。宅間を除いて全員がタクフェス初参加となる。 

25年前に失踪した父親を探して、とある田舎町を訪れた娘を主人公にした物語。父親には新しい家族がいるが、果たして二人は再会できるのか。娘は父に何を伝えるのか。家族の絆や愛を真っすぐに問いかける一作。

同作は小説や映画でも同時展開されることになっており、宅間も「2018年の秋は『あいあい傘』祭りで彩りたい」と意気込みを聞かせる。

上演日程などの詳細や出演者第2弾は後日追って発表される。

青木孝司