宮脇咲良、AKB48総選挙への思いを吐露「これで最後にしようかなって」

2018/06/02 12:00 配信

アイドル

渕上舞、矢吹奈子、本村碧唯、田中美久、豊永阿紀、駒田京伽、植木南央、田島芽瑠、宮脇咲良(写真左上から時計回り)

宮脇の「第10回AKB48 世界選抜総選挙」への思い


番組終盤では「第10回AKB48 世界選抜総選挙」への思いを語り合う場面も。

5月30 日に開票された速報で、3万2614票を獲得し3位に入った宮脇は「選抜総選挙に対する重みがすごい」とコメント。

さらに「私的には今年の総選挙で最後にしようかなって思ってて。これまで目標としてきたさっしー(指原利乃)がいない今回の総選挙に、私は意味を見いだせにくくて。

ずっと前だったかな…『総選挙は自分のために出るべきだ』ってさっしーが話してくれた時があったの。

だから、今年もずっと出るのを悩んでいたんだけど…。今までずっと追い掛けていた背中が急にいなくなっちゃって、『私はどこ目指せばいいの?』ってなっちゃって…」と告白。

しかし「もし今回、私が出ないってなったら、今のままだと選抜メンバーにHKT48が誰もいなくなっちゃう…これでは、グループのためにならないなと思って、“グループのために“最初で最後の総選挙に出ようって決めたから。どういう結果であれ、たぶん最後にしようかなって思ってる」と胸の内を明かした。

そんな宮脇に鹿児島の母から「20歳になった娘へ」という手紙が読まれ、さまざまな感情がこみ上げた宮脇は号泣する場面もあった。

投票速報では、宮脇咲良が3位、矢吹奈子が8位、渕上舞が13位、田中美久が17位、田島芽瑠が26位、豊永阿紀が41位、本村碧唯が59位となっている。

また6月10日(日)の昼5時からCSテレ朝チャンネル1で「SKE48のホームパーティー!!ナゴヤドームの主役は私たちだぎゃSP」が放送される。