6月3日(日)に放送する「ボクらの時代」(毎週日曜朝7:00-7:30、フジテレビ系)のゲストに、俳優のディーン・フジオカと国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン、建築家・安藤忠雄が出演する。
同番組は、さまざまなジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題を取り上げていくシンプルなトーク番組。
今回の鼎談(ていだん)は、ディーンがモーリーと安藤に「とにかくお会いしたかった。テレビ、雑誌、インターネットの記事などでお名前があったら見逃せない。気になって仕方がないお二人」と送ったラブコールにより実現。
その舞台として、100年以上前の建物を安藤がリノベーションした東京・国際子ども図書館で収録が行われた。
一見つながりのなさそうな3人だが、トークが進むにつれて「いい作品とは?」「喜びのある仕事は、相手もそれを感じる」といった仕事観から家族、日本文化、さらには最近のテレビ番組など、世代や国籍を超えた共通の価値観を見つけていく。
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