6月3日(日)放送の「ビートたけしのスポーツ大将3時間SP」(夜7:58、テレビ朝日系)で行われる「野球対決」では、番組初となる“中学生バッター”と“元プロ野球投手”の対決が行われる。
2017年11月のレギュラー復活以降、これまで野球対決には松田宣浩、西川遥輝、古田敦也、里崎智也など、現役・OB問わずさまざまな名プロ野球選手たちが登場。しかし、いずれもバッターであり、ピッチャーの参戦はなかった。
今回は、“魂のエース”“ワールドシリーズ制覇”など、日本球界やメジャーリーグで活躍したレジェンド投手たちが参戦。中学生スラッガーに真っ向勝負を挑む。
対する中学生は、関西・東海地区から選抜された中学生スラッガー、関東地区からの中学生スラッガー、軟式野球から選抜の中学生スラッガーが各3人ずつでクリーンアップを結成。3人のレジェンド投手と対決、ピッチャーに3アウトを取られるまでに中学生クリーンアップが何点取れるか、というルールで対決する。
関西・東海選抜クリーンアップには、オリックス・ブルーウェーブ、セントルイス・カージナルスなど日米で活躍、ワールドシリーズ優勝にも貢献した田口壮の息子・田口寛君(中3)も参戦。父同様のシュアなバッティングに期待大だ。
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