マジ歌には欠かせない人物の1人である、フットボールアワー・後藤輝基は、「ジェッタシーダンスVer.」でよろけて登場し、「ダサい」とやじが飛びまくる。
さらに、番組でもダサすぎるとイジられまくる55万円のギターを抱え、変わらず下手くそなあおりに加えて「今から歌うけど、笑うなよ」と1万2千人の観客に向けて振り、直後に下手くそすぎる口笛で落とすという流れに誰もが大爆笑。
その後は「ヘブリカン」「ジェッタシー」と気持ちよさそうなパフォーマンスを見せ、矢作から「ストレス発散の場じゃないんですよ」と突っ込まれていた。しかし、大物MCとなりつつある後藤の“一お笑い芸人”としての姿に、会場からは大きな拍手が送られた。
ここでハライチ・岩井との中継が挟まるが、澤部はまだ到着せず。キレながら“腐り”をどんどん増幅させる姿を見せる岩井の影には、「一発行くかい?」と公演のサブタイトルになるほどの名言を吐いたあの男の姿も…。
中継後、「俺、歌おうか?」と手を上げたのはなんとおぎやはぎ・小木博明。相方役にはベッキーがサプライズ登場し、「好感度を上げたい!」と高らかに歌い上げる「愛されたい」を。小木は横アリでもしっかりと歌詞を飛ばしていた。
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