松丸アナがサプライズ復帰! ハライチコンビ愛、日村はソール「マジ歌」横アリは爆笑&感涙

2018/06/02 06:00 配信

アイドル

角田晃広(C)テレビ東京


あの人のまさかのサプライズ登場に、矢作もひとりもうるうる


暗がりの中現れた風間カメラマンのソロカホンから始まった角田バンドは、「Dream」「ココロノハコ」を続けて披露。矢作のサプライズドラムに加え、曲のラストには大竹(涼太)マネがベースを空中に投げるパフォーマンスを見せ、客席も拍手喝采。今年も結果的に大竹マネがバンドの主役となり、おぎやはぎは「大竹はカリスマ性あるからな~」と絶賛していた。

劇団ひとり(C)テレビ東京


そして、もちろんトリを飾るのは劇団ひとり。波田陽区ならぬ“波田ニューヨーク”となり、後藤、設楽、矢作の“残念”なネタを披露し続けるも「下ネタしかない」と矢作に突っ込まれる謎のやりとりの後、「Mr.ニューヨーク」を披露。

育休中の松丸友紀アナもステージに現れ、「産休明けは報道に行けるのかと思った」とボケるも、長らく不在だった松丸アナの姿に客席からは驚きと感嘆の声が上がる。

劇団ひとり&松丸友紀アナのサプライズステージに、往年のファンが泣いた横アリ公演(C)テレビ東京


曲が終わると、「松丸おかえり!」と矢作兼が声をかけ、「バカにしてたけど、大きい存在だったんだな」と心を打たれた様子。ひとりも「松丸が出てきて(客席が)わっとなった時、泣きそうになっちゃった」と震えた声で語り、観客も感動に包まれた。

こうして横浜アリーナが一体となって、「マジ歌ライブ2018 in 横浜アリーナ~今夜一発いくかい?~」は一旦幕を下ろした。

マジ歌ライブ2018 in 横浜アリーナ~今夜一発いくかい?~(C)テレビ東京