――えっと、何の話だろう…(笑)。さあ、浜崎さんいけますか?
浜崎:はい。「ZIP!」のロケで東京ディズニーランドに行った時、シンデレラ城の前で海外のカップルなのか夫婦かは分からないんですけど、ウエディング写真を撮っていたんです。
映画のワンシーンを見ているようで、めちゃくちゃ格好いいなと思いました!
橘:あ、私も思いつきました! 最近、家具を見るのが好きで、暇さえあればすぐに机とかテーブルとか、ソファ…とか。
高嶋:机もテーブルも一緒や!(笑)
橘:ほんまや!すいません(笑)。ソファやテレビ台を調べているんです。
浜崎:買い換えたいの?
橘:そうなの、買い換えたくてカーペットとかいろいろ調べているんですけど、調べていくうちに自分の理想の部屋というのができてきて、その家具たちが…かわいいです!
一同:…(絶句)。
高嶋:え、何それ(笑)。
浜崎:家具たちがかわいいってやばい子だわ(笑)。
橘:いや、家具たちがかわいくて…。
高嶋:ちなみにその中で一番かわいい家具って何なん?
橘:一番かわいかったのはテレビ台ですね。
――テレビ台!?
橘:一番お気に入りのテレビ台を見つけて、いつか絶対買おうって。お部屋に飾りたいなって思いました。
高嶋:飾るんや(笑)。
橘:え、待って! じゃあ何て言うの(笑)。
浜崎:置くじゃないかな。
橘:置きたい。設置したい!
――なるほど。頑張ってください(棒)。
橘:は、はい!(笑)
脇:ちょっと、みんなどんどん話のレベルが下がってきたよ(笑)。
高嶋:あんたが言うな(笑)。
――(笑)。じゃあ最後は櫻井さん!
櫻井:先日、地元に帰れた時がありまして、私にはいとこがいるんですけど、いとこが双子の男の子なんです。
この春に中学1年生になったんですけど、生まれた時から私も世話をしていて、育ってきた過程を見てきたので、学ランを初めて着た姿を見て「大きくなったなー!」と感慨深く思いました。
1年前に見た時はまだ目線がだいぶ下だったのに、今回会ったら自分と同じような高さになってきていて、勝手にすごく感動して「大きくなったな」って頭をなでたら、反抗期なのか分からないんですけど「え、なに? やめて」って感じで言われてしまって(笑)。男の子ってこういうことか、って学びました(笑)。
高嶋:いい話だね。
櫻井:学ランを着ている姿がたくましく見えて、格好良かったです。
――男の子ってそうなんですかね。ちなみに皆さんは自分で変わってきたなと思う瞬間ってありましたか?
高嶋:あります。東京に出てくると、だんだん東京での生活ペースになっていったとき、昔ほど地元に帰りたい、帰らなきゃいけない、と思わなくなりました。
大人になるにつれて、帰ったら帰ったで楽しいんですけど、無理に帰らなくてもいいかなって落ち着き始めたのは成長かなと思います。ホームシックがなくなりました。
浜崎:確かにそうかも。
橘:そうだね。
浜崎:高校生の時はみんなすごかったもんな。
高嶋:確かに。
橘:長い休みがあるとみんなすぐに地元に帰っていましたからね。
櫻井:地元に執着があってね(笑)。
高嶋:大人になると、地元に帰っても結局みんな大学の友達とか、就活とか、周りの環境が違うんです。高校生くらいの頃は集まってみんなで遊べたんですけど、それぞれの道を歩み始めて、環境も変わって、周りも成長しているし。なかなか会うのが難しいんですよね。
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