松本人志ら「ワイドナショー」メンバーが阿蘇ロックフェスに初出演！

5月26日当日、天気にも恵まれ、テンション上がりっぱなしの状態で熊本入りした松本ら3人は、まずは熊本のおいしいグルメを堪能することに。無駄な脂肪分が少ない名物「あか牛」を食べようとすると、店員が元NSCの芸人だったことが分かるなどの楽しいハプニングも。

また、道の駅では番組から巨大なサプライズプレゼントを設置。地元住民に喜ばれるも、松本がぼやいたひと言に一同大爆笑する。

一方、泉谷は会場で3人を出迎えると、「よく来たな－！」と大感激。一方、客席はすでに大盛り上がりで、多くのアーティストが参加する中、終盤のステージに「ワイドナショー」のVTRが流れた後に松本ら3人が登場し、客席のテンションもマックスに。

登壇した松本は「来ましたよ！　邪魔になっていないですかね！　歌うことがありますけど、このことは誰にも言うなよー！」とあいさつして笑いを誘った。

さらに、東野が「真面目な話、松本さんが(阿蘇ロックに)行こうと言って」と出演したいきさつを明かすと、松本が「くまもんよりも人気あるってうそつかれて。来たらそうでもないやねんか！」とコメントし、会場を沸かせた。

ステージでは、熊本県民vsワイドナショーの「乳首相撲」を実施。事前に希望者から選ばれた3人の県民男性がステージに上り、東野、前園、松本とそれぞれ本気の戦いを繰り広げることに。そんな中、松本が「確認ですけど、これフェスですよね」と苦笑いでツッコむ場面も。ほか、松本がTシャツを脱ぐと、その鍛え上げられた体に、会場はさらに大盛り上がりをみせた。

その後、3人と泉谷しげるが「明日があるさ」を大熱唱。フェスに参加していた清水ミチコ、スチャダラパー、斎藤工も加わり会場をさらに盛り上げた。

3日の放送では、「阿蘇ロックフェスティバル 2018」以外にもB2リーグ所属のプロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」の密着や、泉谷のエンターテイナーとして被災地と寄り添う思いなども公開する。