堂本光一ぬいぐるみにハマる?「喜んでいるオレがいる」

2018/06/03 12:39 配信

バラエティー

KinKiKidsにぬいぐるみの気持ちよさをアピールした松岡茉優

6月2日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系) に、女優・松岡茉優が登場し、最近ハマっているというキャラクターの魅力をKinKi Kidsに伝えた。松岡の溺愛っぷりに堂本光一は「さみしいんやな」とツッコミを入れていた。

クレーンゲームでとれる「ごろねこサミット」というキャラクターにハマっているという松岡。部屋の一角をぬいぐるみが占拠していることを明かすと、堂本光一は「さみしいんやな」と指摘。これには松岡が「この晩婚化の時代に、23歳ってまだ結婚してないから寂しい歳でもない…」と反論したが、堂本剛は「そのままだと、ごろねことドンドン行くよ」とツッコミを入れていた。

「ごろねこサミット」というキャラクターはクレーンゲームの景品として誕生したもので、キャラクターショップでもフェアが開催されるほどの人気ぶり。もちふわの触り心地にハマる人が多いという。

さっそくクレーンゲームに挑戦した一行。まずは堂本剛がアームでぬいぐるみを掴んだものの、穴に落とす直前で落下させてしまう。続いて光一が挑戦するも、今度は何も掴むことなく終了。「お前は何をしてんの?おじいちゃんやん」と剛から厳しいツッコミが入った。

無事に一つゲットして感触を確かめる3人。松岡が「普通のクッションと違いませんか?」と興奮気味で具体的な利用シーンを挙げると、「楽屋でこれ抱いて寝てたらかなりやばいでしょ?」と光一、剛は「ははーん、女できたな!と(思う)。それ以外考えられんへんやろ」とコメントした。

続いて、ごろねこサミットを販売するメーカーのショールームへ。開発を担当した社員から制作秘話を聞いた3人。ごろねこの原型が登場すると「ブサっ!」と松岡。試行錯誤を重ねた結果、現在の形に落ち着いたという。

続いて、ごろねこのプールに埋もれてみたいという要望に応えて、特別に用意されたプールにダイブした松岡、剛、光一。剛は「気持ちいいッ!」と満面の笑みを浮かべ、光一は気持ちよさのあまり言葉を失っていた。

最後に松岡、そしてKinKi Kidsの二人にごろねこのプレゼントが。「ハチワレツヨシ」と「コウイチブチ」とネーミングされたごろねこを手にすると、照れた様子で「車に積まなアカンやん」と剛、光一も「喜んでいるオレがいる」と、小脇に抱えながら番組を終えた。

Twitterではぬいぐるみと戯れる二人に「かわいい」という声の他、「KinKi Kidsバージョンが発売されたら買う」などの要望も寄せられていた。次回放送は6月9日。ゲストにTOKIOの長瀬智也が登場する。