「モンテ・クリスト伯―」残酷な復讐劇が最終章に突入! “華麗なる復讐”を5分で復習

2018/06/04 17:00 配信

ドラマ

6月7日(木)放送の第8話で、貞吉(伊武雅刀)のもとを訪れる真海(ディーン・フジオカ)(C)フジテレビ

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これまでの放送で、その名の通りの“華麗なる”復讐計画を遂行してきた真海。

第7話(5月31日放送)では、南条家を崩壊に導き、自らを警察に売ったとされる幸男を自殺に追い込むところまでが描かれた。

そして最終章に突入する第8話では、海で釣りをしていた真海のもとに、守尾信一朗(高杉真宙)が現れる。そこで真海は、信一朗の交際相手が入間未蘭(岸井ゆきの)だということを知る。

その頃、未蘭は父の公平に信一朗と会ってほしいと頼むが、公平はかたくなに拒絶。瑛理奈(山口紗弥加)は時間をかけて説得しようと未蘭を慰め、貞吉(伊武雅刀)の部屋へと連れて行く。

瑛理奈が殺害計画を企てていることを知る貞吉は、必死に未蘭に危険を伝えようとするが、伝えられずにいた。そんな貞吉のもとへ、真海が訪ねてくる。

一方、神楽から幸男の自殺、そして寺角類(渋川清彦)の殺害においても、真海が絡んでおり、さらに自分と入間もターゲットとなっていると聞かされた公平は、真海を呼び出すことに…。

ついにクライマックスを迎える復讐劇。真海が暖だと気付いたすみれ(山本美月)との関係、そして公平と神楽も真海の正体に感づいている状況で、真海は復讐を果たすことができるのか?