小栗旬が“執念の男”に! 平手友梨奈の眼鏡美少女姿も話題「響 –HIBIKI-」続報

2018/06/06 07:15 配信

アイドル

小栗旬が芥川賞を目指す小説家・山本春平を演じる(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館

2017年のマンガ大賞受賞作で、欅坂46・平手友梨奈の主演で実写映画化される「響 –HIBIKI-」に、小栗旬の出演が決定。小栗は芥川賞を目指す執念の小説家・山本春平を演じる。

また、同時に平手演じる響のビジュアルも到着! 「原作に近い!」「かわいい」と早くも反響を呼んでいる。

同作は、2014年よりビッグコミックスペリオール(小学館)にて連載開始と同時に人気が爆発。既に累計部数150万部を突破している。

実写化には映画会社・テレビ局など10社が名乗りを上げ、争奪戦の末に東宝が権利を獲得。2017年12月、月川翔監督×西田征史脚本によって実写映画化されることが発表されると、大きな話題となった。

そしてこのたび、月川監督とは「君の膵臓をたべたい」(2017年)でもタッグを組んだ小栗の参戦も決定。

小栗演じる山本は芥川賞候補に3度ノミネートされながらも受賞を逃し、経済的に苦しい生活を強いられながらも4度目のノミネートに執念を燃やす小説家。

小説への情熱、そして家族からの思いを背負い、鬼気迫りながら執筆する姿、そして突如として文学界に現れた天才女子高校生小説家・響と対峙(たいじ)する姿を体現する。

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