小栗旬が“執念の男”に! 平手友梨奈の眼鏡美少女姿も話題「響 –HIBIKI-」続報

2018/06/06 07:15 配信

アイドル

小栗旬が芥川賞を目指す小説家・山本春平を演じる(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館

撮影は無事にクランクアップ


また、4月下旬から始まった撮影は6月1日にクランクアップ。映画の現場に初めての参加となった平手は、監督やスタッフ、共演者と密にコミュニケーションを取り、積極的に意見を出しながら「鮎喰響」を作り上げた。

撮影終了時には「寂しい」と話すなど、感無量のクランクアップを迎えた。

ヒロインの圧倒的な才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯する映画「響 -HIBIKI-」は、2018年9月14日(金)に公開を迎える。

出演に際し、小栗は「山本は個人的に背負っている思いがたくさんあり、相当の情熱を捧げて小説を書いている人なので、

それが崩れてしまったら、つらく悲しい人というイメージでした。この作品は、自分たちも生きながら感じている『本当はこうしたいのに、こうしてはいけないよな』ということに関して背中を押してくれると思います」と印象を明かす。

続けて初共演の主演・平手については「平手さんは、響という役柄があると思いますが、思っていたよりも、すごく“普通”な

感じがしました。

いろいろなものを背負いながら頑張っている方だと思うので、それが響という役にマッチして、肝の据わっている10代だなと思いました」と絶賛した。

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