「所&林修のポツンと一軒家」が2週連続視聴率13%越えを記録! アマチュア無線家の間で話題に

2018/06/04 19:43 配信

バラエティー

「所&林修のポツンと一軒家」MCの所ジョージ、パネラーの林修(C)ABCテレビ

5月27日、6月3日にゴールデンタイムで放送された「所&林修のポツンと一軒家」(テレビ朝日系)が、2週続けて視聴率13%越えを記録。また、新潟地区で21.1%、広島地区で20.4%と、20%を超える高視聴率を獲得したことが分かった。(※6月3日の視聴率13%・20%超えは夜7:00~7:58部分、数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)

本番組は、1枚の衛星写真だけを頼りに、日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家を徹底調査するバラエティー。MCを所ジョージが、パネラーを林修が務める。

3日の放送では、「埼玉県にあるアンテナらしきものがたくさん建つポツンと一軒家」など3軒を紹介。放送前から番組予告ページに掲載された“山頂に立つ複数のアンテナタワー”が無線家の間で話題となり、放送後も「アンテナや無線機だけでなく、別宅内の家具装飾、家電品の数々がすばらし過ぎました」「完全に趣味の領域を超えている」「超面白くて、今一番好きな番組かも」と反響を呼んだ。

スタジオでも、ゲストの関根麻里が「ポツンとと聞いて孤立しているのかと思いきや、思い入れがあったりロマンがあったり…。心はポツンとしていないんですよね」とコメントし、そこに暮らす人々に驚きと感動があったことを実感した様子。

果たして次回の「ポツンと一軒家」は、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか。1枚の衛星写真から始まるドラマに期待したい。