連ドラのレギュラー初出演を果たした「ディア・シスター」('14年フジテレビ系)から4年。この間、多数の作品に出演し、さまざまな現場で経験を重ねてきた。「HiGH&LOW」シリーズや「去年の冬、きみと別れ」('18年)などのほか、今後も新作の公開が控えている。彼にとってこの数年は、大きな飛躍を遂げる時間となった。
「作品に出るたびに成長の度合いがスピードアップしている感覚が自分の中にはあるし、1年前の芝居と今の芝居は全然違うと、自信を持って言える自分がいます。アーティストとしての活動もありますが、今は本作に集中。連ドラの撮影はスケジュールが立て込んでいますし、トレーニングをしている時間がないというのもあって、今ライブをやったらヤバイかも(笑)。撮影期間中は体調の管理が第一ですね」