――今秋公開予定の映画「覚悟はいいかそこの女子。」のスピンオフが、6/26[火]からTBSほかで全5話で放送される。今作は椎葉ナナの同名コミックが原作で、学校イチのモテ男が実は観賞用で、実際はリア充から程遠い存在だった…という男子4人組の青春ストーリー。中川大志が主人公の愛され男子・古谷斗和を演じ、健太郎が斗和の幼稚園からの幼なじみで同級生の新見律を演じている。2人は「脱・童貞同盟」の澤田惟智也(甲斐翔真)、久瀬龍生(若林時英)と常につるんでおり、男子4人のわちゃわちゃ感も楽しめる作品だ。
健太郎「恋愛映画やドラマはたくさんありますが、この作品は男友達の関係性がすごくいいんです。例えば、斗和が女子にブワーって押し寄せられたときには、僕ら3人が警備スタッフのように斗和を守るのですが、それは僕らが斗和のことが大好きだから。そういう友達の関係性がすごくいいんです。4人ともバカだし、ヘタレだし、精神年齢も低いのですが、そこもかわいいんですよね!(笑)」
――グループ内の1人が異常にモテるという状況だが、ヒガむこともなく、常に仲良しなのだ。
健太郎「僕らから見るとどんなに女の子の取り巻きがいようが、斗和は斗和。斗和という人間が好きで一緒にいるので、ヒガミもないんです。それに斗和もモテることを嫌みっぽく言わないので、そこもいいんでしょうね」
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