5月31日に行われ、大成功を収めた「マジ歌ライブ2018 in 横浜アリーナ~今夜一発いくかい?~」。
同公演は、テレビ東京で放送されている人気バラエティー番組「ゴッドタン」(毎週土曜夜1:45-2:10ほか)の企画「マジ歌選手権」のライブ版。2009年に東京・日本青年館からスタートし、パワーアップを続けながら昨年は日本武道館、今年は横浜アリーナと、年を追うごとに盛り上がりを見せ、熱を帯び続けている。
そんな「マジ歌ライブ」の人気の理由とは何なのか? 横アリ公演を控えた“マジ歌”シンガーの証言とともに、その秘訣を探る<マジ歌SPインタビュー>第1弾では、L.A.COBRAこと、ロバート・秋山竜次が登場。横アリ公演ではDA PUMPと驚きの“沖縄コラボ”で観客を魅了した秋山が、マジ歌の魅力や今度の展望を語ってくれた。
ーー新春スペシャルで披露した「琉球の華」。反響はありましたか?
沖縄っておそらく「ゴッドタン」が(リアルタイムでは)放送していないはずなんですよ。それなのに、こないだ仕事で「沖縄国際映画祭」に行ったときに、まさに国際通りをレッドカーペットで歩かせてもらったんですよ。そしたら、いたるところから「国際通りの歌、歌ってくれよ〜!」ってめちゃくちゃ言われて(笑)。もう、国際通りの街頭で流れる日も近いんじゃないかと。
ーーやっぱり狙うはそこなんですね(笑)。
国際通りに認められたいですね〜。
ーーでも本当に口ずさみたくなる歌ですもんね。
まあね、メロディーラインはいろんな所からヒントを得てますからね。ふっふっふ(笑)。
ーーCMソングメドレーも見どころの一つだと思います。
あれは小学生の頃からやってますから。地方CMネタに関しては、僕の小学校の頃の同級生が見たら「お前マジで成長してねえな」って言うと思いますよ。まさか横浜アリーナで地方CMが歌えるとは思ってませんでした。
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