角田晃広、マジ歌の良さは「月日を重ねても、初期衝動を忘れずにいること」<マジ歌SPインタビュー>

2018/06/13 12:00 配信

バラエティー インタビュー

<マジ歌SPインタビュー>第3弾は東京03角田晃広!(C)テレビ東京

5月31日に行われ、大成功を収めた「マジ歌ライブ2018 in 横浜アリーナ~今夜一発いくかい?~」。

同公演は、テレビ東京で放送されている人気バラエティー番組「ゴッドタン」(毎週土曜夜1:45-2:10ほか)の企画「マジ歌選手権」のライブ版。2009年に東京・日本青年館からスタートし、パワーアップを続けながら昨年は日本武道館、今年は横浜アリーナと、年を追うごとに盛り上がりを見せ、熱を帯び続けている。

そんな「マジ歌ライブ」の人気の理由とは何なのか? 横アリ公演を控えた“マジ歌”シンガーの証言とともに、その秘訣を探る<マジ歌SPインタビュー>第3弾では、マジ歌創設メンバー・東京03角田晃広が登場。すったもんだあった“角田バンド”も今では同じ方向を向くように。今後の展開なども匂わせる(?)トークをしてくれた。

――「角田バンド」は、もはやアーティストのようなパフォーマンスですが…。

ああ〜そうですか? 普通にやってただけなんですけどね〜。そうですか、アーティストぽかったですか(笑)。まあずっと一緒にやっているメンバーなので、話が早いですね。すっかりバンドですね(笑)。

――角田バンドもさまざまな変遷をたどっています。

たどっていますけれども〜…ねぇ。乗っ取られたり何なりありますけれども。でもやっぱり踏ん張ってますから。

――大竹(涼太)マネとは今回は仲違いせず?

なんとか同じ方向を向いていけるようにはやってますけどねぇ。色々とある中、妥協点を探しながらね。でも今回は、比較的揉めることなくやってますよ。ちょっと揉める相手が違ったのでね。