プロデューサー・渡辺は「最初は表面を依頼したハティー・スチャートさんにバックプリントもお願いしようと考えていたのですが、松島聡君の絵を見て素晴らしい才能・センスを感じたので松島君にデザインを依頼しました」とオファーの経緯を明かす。
デザインについて「コンセプトは、“人と人の支え合い”です。松島君が描いてくれた“Life”というデザインに、これまで一緒に人生を支え合ってきたSexy Zoneのメンバーにも協力してもらって、指に愛を込めて線を描いてもらいました。絵を囲むことで、支え合いを表現しています。
そして、チャリTシャツプロデューサーである私も、『今年の24時間テレビをこのバックプリントを通じて支えたい』、そんな思いを込めて“24HTV”と描かせていただきました」(渡辺)と解説。
Sexy Zoneの5人の絆をデザインに反映した渡辺の粋なアイデア。番組の目指す形が背中にあることで、Sexy Zoneも「24時間テレビ―」当日、シャキッと背筋が伸びるに違いない。
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