6月4日に放送された「おぎやはぎの『ブス』テレビ」(AbemaSPECIAL)で、相席スタート・山崎ケイが有名構成作家との“イケナイ恋”を語る場面があった。
4日の放送では、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”にタレントのほのか、自称“ブス”メンバーとして相席スタートの山崎、たんぽぽ・川村エミコが登場した。
「ブスの胸キュンドラマ」のテーマでは、自称ブスメンバーの“イケナイ恋の体験談”をドラマ化。再現VTRにスタジオが盛り上がる中、ゲストがイケナイ恋の体験談を語る流れに。
そこで山崎は「私が芸歴1年か、2年目の頃に、今も有名で、当時も既に有名だった構成作家の男性と飲みに行く機会があったんです。帰り道が同じで、『家に行っていい?』みたいに口説かれる感じだった。断っても、既に有名な人だし、でも行くわけにはいかないし…。
どうしようかと考えて、でも断るしかないと思ったので、『今、もしそういう関係になったら、枕営業みたいに思われちゃうじゃないですか? 私が、○○さんと同じくらいのレベルになった時に、抱いてほしいと思ったら、(その時は)抱いてください』と言って断った」と明かす。
この粋な返しには、スタジオの全員が「すごい!」、矢作兼も「カッコイイ交わし方!」とコメントし、拍手が沸き起こった。
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