鈴木愛理が、6月6日発売のデビューアルバム『Do me a favor』の発売キャンペーンで大阪入り、アイドルから憧れられている存在について、自身の心境を語った。
鈴木がメンバーだった元℃-uteは、多くのアイドルファンだけでなく芸能人にも絶大な支持を得ていた。℃-uteのファンを自称する現役アイドルは数多い。
アイドルにとって憧れの対象のアイドルだった鈴木。女性ファンも多い鈴木愛理は、そのことについて「私もかつては憧れている人がいて、この世界に入ったんです。いま逆の立場になって、少しでもそういう存在になれているのであれば、それが夢でもあったんです。少しでも誰かの人生にきっかけや、夢を与えていることができるなら、この活動をしていてうれしいです」と語った。
そんな鈴木がデビューアルバム『Do me a favor』をリリース。今回のリリースについて「℃-uteの解散からはあっという間でした。カウントダウンライブの時はまだソロデビューも決まってなくて、まだ半年もあると思っていたんですけど、それがもうすぐっていう。そしてその1カ月先には日本武道館。迫り来る時の流れが怖っ!って感じです。だから毎日毎日噛み締めて進んでいこうと思っています」とコメント。
アルバムには、人気バンドSCANDALや赤い公園からの楽曲提供とコラボレーション、SPICY CHOCOLATEとのコラボでは、鈴木が初の作詞を担当している。
そしてソロとして初の日本武道館公演は、7月9日(月)に控える。
苦楽園 京
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