岡田奈々の目標は“サシでご飯”!? AKB48・チーム4の“手つな”公演がスタート

2018/06/07 06:30 配信

アイドル

AKB48・村山チーム4の「手をつなぎながら」公演がスタート(C)AKS


6月6日、東京・秋葉原にあるAKB48劇場で、村山彩希(ゆいり)がキャプテンを務めるチーム4の「手をつなぎながら」公演が初日を迎えた。

同公演は2009年にSKE48最初のオリジナル公演として誕生したチームSのセットリストで、峯岸みなみがキャプテンを務めた時代のチーム4でも2013年に上演が行われていた。

公演最初の楽曲「僕らの風」(C)AKS


公演はタンバリンを使った振り付けが印象的な「僕らの風」からスタート。続く2曲目「マンゴーNo.2」は、最初の「アー! マンゴー、No.2!」という掛け声を山内瑞葵が担当した。

「Glory days」のセンターは山内瑞葵がセンターを務めた(C)AKS


ユニットブロックでは、かつてSKE48・松井珠理奈が務めた「Glory days」センターに山内が立ち、しっとりとした雰囲気の「この胸のバーコード」では岡田奈々らがハーモニーで客席を魅了。AKB48グループの“カワイイ曲”代表の1つに数えられる「ウィンブルドンへ連れて行って」は坂口渚沙がピンク、浅井七海が青、達家真姫宝が黄色の衣装に身を包んで登場した。

「雨のピアニスト」を歌う村山彩希(C)AKS


また、続く「雨のピアニスト」は村山らが叙情的な世界観をしなやかに表現。ユニットブロックの最後、バレンタインデーが過ぎた女の子の等身大の気持ちを歌った「チョコの行方」は、川本紗矢らがナチュラルなパフォーマンスを披露した。

「innocence」披露の様子(C)AKS


ユニットブロックの後は「Innocence」などの全体曲が続き、「大好き」で本編は終了。

アンコールでは、村山が「これからいろんな課題を改善しながら、いい公演を作っていきたい」と思いをコメント。最後の曲「遠くにいても」では、涙を流すメンバーの姿も見られた。