アニメ「ピアノの森」ショパン・コンクール編突入!中村悠一、KENN、伊瀬茉莉也からコメント

2018/06/08 12:00 配信

アニメ

若きピアニストたちが描かれた第2弾キービジュアル(C)一色まこと・講談社/ピアノの森アニメパートナーズ

NHK総合で放送中のアニメ「ピアノの森」(毎週日曜夜0:10-0:35、関西地方は夜0:50-1:25)が、6月3日放送よりポーランド・ワルシャワに舞台が移り、ショパン・コンクール編に突入。それに伴い、それぞれの思いを抱きコンクールに挑戦するカイら若きピアニストたちと、阿宇野壮介が描かれたキービジュアル第2弾が公開された。

6月10日(日)に放送される第10話「ショパン・コンクール」(夜0:20-0:45)では、いよいよ、ショパン・コンクールの本大会が開始。トップバッターのフランス出身・ソフィをはじめ、世界中から集まったコンテスタントの素晴らしい演奏が続く。そんな中、中国出身のパン・ウェイの演奏を初めて耳にしたカイは、激しい衝撃を受ける。

そんなコンクールに挑むピアニストたちの声を演じる、中国出身で有力な優勝候補の一人、パン・ウェイを演じる中村悠一、偉大なピアニストを祖父に持つポーランド出身のレフ・シマノフスキを演じるKENN、モデルもこなす美しさが魅力のソフィ・オルメッソンを演じる伊瀬茉莉也からコメントが届いた。

中村悠一コメント


オーディションで役を頂いてからようやく原作を拝見したのですが…もっと早くから出合っておけばよかった! と思えるほどすてきな作品でした。力を認められているパン・ウェイ。彼の苦悩や心の奥底に秘めた熱い思いを、いつ演じられるのか非常に楽しみです。アニメを見て頂いて、もし原作未読な方がいましたらぜひともそちらも手にしていただけるとうれしいです。

KENNコメント


登場人物たちには全然及びませんが僕も小さい頃ピアノを習っていたので「あっ、この気持ち分かる!」とか「そうそう、そうだよね!」といった部分は多かったですし、音楽に触れたことの無い方にもわかりやすい表現をしていたり、ドラマチックなストーリーでいて細やかな心情が描かれています。ガッツリと「ピアノの森」に引き込まれました。自分がレフ役として携わらせていただくのはとても光栄です。精いっぱい演じさせていただきます!

伊勢茉莉也コメント


ピアノの演奏シーンだけでなく、キャラクターの感情が動く時にもメロディーが聞こえてくるようで、本来漫画を読んでる時は無音の世界のはずなのに、「ピアノの森」は、常に何かしらの音・ 旋律・メロディーが流れてる、今までに感じたことのない、読んだことのない漫画に出合った! そんな印象でした。ソフィとして携わることが出来て光栄です。大切に演じさせていただきます!

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