高いところは苦手? 小栗旬が新CMでワイヤーアクションに挑戦!!

2010/06/03 17:05 配信

芸能一般

小栗旬が新CM発表会に登場

ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ㈱は、“防水携帯”2機種の新CM発表会を1日、都内で行い、前作に引き続きCMキャラクターを務める小栗旬が出席した。

「Cyber-shotケータイ S003」は自在な撮影スタイルを追及し、携帯の枠を越えたフォトクオリティが魅力で、「BRAVIA Phone S004」は高画質ワンセグ映像とスピーディーで快適な操作性が特徴。新CM「極めて」編では、ひとつのCMで2モデルのコンセプトを表現しており、タイアップ曲をSuperflyとRIP SLYMEがそれぞれ提供するというCM史上初の試みが実現した。

降りしきる雨と強風の中でワイヤーアクションに挑んだ小栗は「“防水携帯”ということだったので、また水なんだろうなとは思ってたんですけど、ここまですごい勢いとは思ってなかったです」と苦笑いすると、「(撮影後)2日間くらい体調をくずしてしまいました」と明かした。また、ワイヤーアクションについては、「何度かやったことがあるんですが、実は、高いところは苦手なんです。いきなりグッと引っ張られるので飛ぶタイミングがわからなくて…そこが怖かったですね」と本音をもらす場面も。しかし、「最近、別の仕事でも崖を上ったりしているので、高所恐怖症が麻痺してきました」と笑顔を見せた。

最後に、SuperflyとRIP SLYMEの楽曲がタイアップされていることについて、小栗は「2グループとも好きで聴かせてもらってるアーティストなので、ありがたいなって思います。ひとつのCMで二つの全然違うタイプの曲が聞けるなんて贅沢ですよね」とアピールした。なお本発表会では、2アーティストのライブパフォーマンスも行われ、迫力満点のライブに会場は大盛りあがりだった。