第二次世界大戦下の日本を舞台に、特攻隊に志願する四兄弟の姿を描いた舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」が、8月3日(金)から7日(火)まで、東京・シアターサンモールにて公演。そこで、物語の主役である不動四兄弟の長男・不動月を演じる市川知宏に10問10答インタビュー! 映画を見ることが大好きな市川のお気に入りの一作とは?
正解がないところ。一つの役でも、誰が演じるか?たくさん候補がいると思うんです。でも、誰が演じたら正解というのもなくて、演者の役へのアプローチや演出家の意図によってキャラクターが出来上がっていきます。そこが演じる側にとっての醍醐味だと思います。
山本耕史さん。時代劇の「鳴門秘帖」(NHK BSプレミアム、毎週金曜夜8:00-8:45)でご一緒させていただきました。とても気さくな方で、相手の演技をすべて受け入れようとしてくださる素敵な俳優さんだなって思いました。
どうなんだろう…。うーん、早い方ですかね。昔から記憶力は割といい方なので。
パイロットの役を演じてみたいです。小学生の頃に木村拓哉さん主演の「GOOD LUCK!!」(2003年TBS系)を見て、「パイロットになりたい!」って思った記憶があります。自分も見た方にそう思ってもらえるように演じていきたいです。
「WATER BOYS」(2003年ほかフジテレビ系)シリーズですね。DVD-BOXも持ってます。映画は「セッション」(2014年)。この作品がきっかけでジャズに興味を持ちました。ラストシーンは圧巻で、何度も繰り返し見ました。
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