蒙古襲来を描くアニメ「アンゴルモア元寇合戦記」、メインビジュアル解禁&追加キャスト発表

2018/06/09 19:00 配信

アニメ

解禁された「アンゴルモア元寇合戦記」のメインビジュアル。鎌倉時代中期に起こった蒙古襲来が描かれる(C)2018 たかぎ七彦/KADOKAWA/アンゴルモア元寇合戦記製作委員会

アニメ「アンゴルモア元寇合戦記」のメインビジュアルが公開され、立花慎之介小野賢章子安武人、鈴木達央ら主要キャストの追加発表がされた。

アンゴルモア元寇合戦記」は電子コミックサイト「ComicWalker」(KADOKAWA)で連載中の、たかぎ七彦原作による時代漫画。1274年の鎌倉時代、モンゴル帝国・元による日本侵攻・元寇(蒙古襲来)をテーマにした作品で、対馬を舞台に流刑の罪人・朽井迅三郎や地頭代の娘・輝日たちが蒙古軍と戦う姿が描かれる。

朽井役には小野友樹が、輝日役にはLynnが決定しており、今回はさらに鎌倉側の人物キャストとして、立花慎之介小野賢章ボルケーノ太田小松未可子が、元側の人物キャストとして、子安武人利根健太朗松山鷹志、米山明日美、原奈津子が発表になった。

放送は7月10日(火)からサンテレビほかで開始。同日からAmazonプライム・ビデオでの配信も決定している。