6月9日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系) で、KinKi KidsとTOKIOの長瀬智也が家事をラクにする方法を学んだ。水回りの家事が苦手という長瀬は、かつて合宿所で起きた仰天エピソードを堂本光一と語り合った。
オープニングから「元気〜?」と陽気に登場した長瀬。堂本光一、堂本剛と順番に握手とハグを交わし、「どうなの?2年ぶりだって!もっとコンスタントにいきたいんですけどね」とコメント。2016年1月の放送以来、2年ぶりの出演となった。
「相変わらずデカイね」と再会を喜ぶ光一に、「いい体してるやんけ〜」と長瀬。互いの体に触れ合う同世代の3人。
「いまだ独り身、爆走中じゃないですか。後輩とかがちらほら結婚とか…。もうね、限界!家事が!」と嘆く長瀬のために、“家事えもん”こと松橋周太呂を招いて「家事をラクにする方法」を伝授してもらった。
家事の中でも特に水回りが気になるという長瀬。思い出したように光一が、「そうだよ!昔あの合宿所のさ、一人で住んでた場所のところがあったじゃん。あそこで、そこ本当に、本当に汚かったの家が!」と当時の様子を明かすと、長瀬が「食器が山積みでね…あそこで新種の虫がでてきましたから」と仰天エピソードを告白した。
続いて、コップの汚れを塩とラップで落とす方法を学んだ長瀬。一方、剛は隣で眺めながら「塩とラップでチェケラ」とラップ調で歌い出した。「なるほどね〜塩ラップで…」とDJの仕草を真似てみたが誰も気づかず。「みんな塩ラップ拾ってくれへんな」と残念がっていた。
マグカップがきれいになって感動した様子の長瀬。その隣で再び「これ塩とラップだけでしょ?塩ラップね」と剛がギャグを挟むと、光一が「YO!」と乗っかった。「あ、有名なラッパー。塩ラッパーのMCソルト」と剛のあおりに、リズムを刻みながら「メーン」とラッパーの真似る光一。二人のやりとりをみながら長瀬が「一番ジャンルじゃないとこだもん」とツッコミを。
この他、バスタオルの交換頻度やシーツ替えのめんどくささについて意見をかわした3人。松橋に「アイドルの方でもやるんですね」と言われると「やるんすよ!」と長瀬、光一も「やるやる」と大きく頷いていた。
Twitterでは「剛くんの塩ラップおもしろい」の他、「Kinkiと長瀬くんをもっと観ていたい」、「同世代の3人が観られて幸せ」という声が寄せられていた。
次回放送は6月16日。ゲストに大和田伸也が登場する。
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